２日目はチェックアウトの渋滞を避けるため、ちょっと早めにホテルを出ました。時間に余裕があるので、野島崎と洲ノ崎の２つの灯台が周れるぞ、と千倉で降りました。駅前は閑散、バスの時刻表も閑散、おまけに路線図がないので、何分待ったら野島崎にゆくバスが来るのか判らなかったので、前日の大原・勝浦間よりは距離ないはずとタクシーに乗ってしまいました。野島崎灯台は房総半島の南端。現地を見たので、今後「台風は現在野島崎の南○○キロを・・・」ってのを来て実感わくかもしれません。灯台を巡ったあと標識に従って安房白浜バスターミナルに歩いたのですが、これが結構遠い。おまけに、丁度出発したバスは灯台の前のバス停を経由するのだ。バスは以前の春合宿でラウンドした館山カントリーのコース横を通って内房へ、。洲ノ崎灯台は、東京湾の入口にあたり、城ヶ島や剣崎と向き合っている。思ったより小さい灯台でした。ここで昼食（健康診断前なのでところてん）。次のバスを待つ間に、ひとつ先のバス停まで歩きましたが、そこに源頼朝の遺跡がありました。
勝浦(8:47)〜外房線〜(9:15)安房鴨川(9:22)〜内房線〜(9:51)千倉〜タクシー〜野島崎灯台〜徒歩〜
安房白浜バスターミナル(11:40)〜ＪＲバス〜(12:17)洲ノ島灯台前〜徒歩〜洲ノ島灯台＝昼食〜徒歩〜矢尻の井戸
勝浦温泉ホテル三日月から見る勝浦湾
勝浦温泉ホテル三日月
JR外房線勝浦駅
勝浦駅前にあるＳＬの動輪
ここから普通列車扱いになる255系特急わかしお1号
安房鴨川駅で内房線211系に乗り換え
南千倉の海水浴場
野島崎灯台
陸側から見た野島崎灯台
灯台手前にある厳島神社
灯台の明かりの実物大模型
灯台の回転機構
灯台前から西側の眺め
伊豆諸島が見えるはずが黄砂で霞んでいた
野島崎灯台資料展示室きらりん館
野島崎灯台上からの眺め
両陛下行幸の碑
灯台の光源を見上げたところ
伝説の・・・とあるので除いてみたら
タコの壁画だった
このあたりに頼朝伝説が多いのは里見氏が源氏だから？
灯台のある岬を巡る遊歩道
海側から見る野島崎灯台
灯台下にある海女の像
ほぼこの地図のとおりに歩いた
白浜音頭公園
JRバス関東で洲ノ崎へ
安房白浜バスターミナル
JRバス関東洲ノ崎灯台バス停
ここで昼食＝ところてん
洲ノ崎灯台
海保か海自のヘリが頻繁に飛んでいた
伊豆半島方向
三浦半島の方向
南側の眺め
源頼朝の矢尻の井戸
JRバス関東矢尻の井戸バス停
矢尻の井戸の由緒
