埼玉ラウンドの前日、３月の春合宿時に乗るはずだった秩父鉄道のＳＬに乗りに行きました。パレオエクスプレスというのは、秩父で発掘された恐竜パレオパラドキシアからの命名だそうです。指定券を取っておいたのですが、通路側の２名分でした（窓際の２席になるように買った人がいた）。梅雨時で自由席ガラガラでしたので、１号車から４号車に移動しました。ＳＬ＆客車の冷房は電源どこから？。と思っていたら、緩急車（１，４号車）の床下にディーゼル発電機があるようで、車両中央部の窓下に排気口がありました。結構音が大きいので、次からは２，３号車に乗りましょうか。寄居・長瀞・秩父で写真撮影タイムをとるために10分停車するとのことなのですが、ゆっくる走るＳＬが一般列車に道を譲るための長時間停車だったようです。終点の三峰口駅周辺では、昼食を摂るところがあるか不安だったので、熊谷駅で駅弁を探したのですが、目ぼしいものがなくコンビニ弁当になってしまいました。上野で買っときゃよかったです。
上野から高崎線で熊谷へ
熊谷駅秩父鉄道ホームと待避線
秩父鉄道熊谷駅改札
電気機関車に牽かれ後退で入線
秩父鉄道電気機関車デキ２０１
秩父鉄道武川駅
旧国鉄１２系客車
寄居駅で急行列車を先に通します
秩父鉄道寄居駅
寄居から先は荒川沿いに走ります
秩父鉄道長瀞駅
長瀞駅のＣ５８
秩父駅のＣ５８
長瀞駅では各駅停車に抜かれます
親鼻駅手前で荒川を渡ります。
ライン下りはここのちょっと上流がスタート地点
山腹に「和銅」の文字、日本最古の銅山
秩父駅でまたまた各駅停車に抜かれます
客車の窓際のてるてる坊主
三峰口駅の転車台(ターンテーブル)
三峰口駅わきにある鉄道車両公園
三峰口駅に到着
蒸気機関車はすぐに切り離されて待避線へ
ホーム反対側には２本前の列車が折り返しを待っていた
秩父鉄道三峰口駅
