暑くなりそうだったので、午後から近場、ということで、天王寺で昼飯食べてから、近鉄で太子町にでかけました。が、・・・・例によって、ハードな歩き旅になりました。
磯長古墳群は継体王朝の蘇我系皇族（上宮王家）の陵墓が多く、なかには大和から改葬されたものもあります。孝徳天皇を含めて、天智天皇・藤原一族の反対勢力をまとめて葬っている、という感じもします
あべの橋から近鉄南大阪線の準急に乗ります
古市で各駅停車に乗換え
上の太子駅からバスで太子町へ
近つ飛鳥博物館は前にゆきました
竹内街道は堺から葛城・橿原(飛鳥・藤原京)への最短路
街道沿いの石垣に群生する朝顔
中大兄や間人皇后に難波宮に置き去りにされた孝徳帝
御陵は何処を向いているのか？。何故ここに葬られたのか？
薄曇りですが、上り坂で結構こたえました
土曜日で閑散としている町立竹内街道歴史資料館
駐車場の片隅に打ち捨てられてた
飲み物の自動販売機が欲しかった
さらに上ると道の駅「近つ飛鳥竹内街道」が
さっきの板のリニュアル版か
二子塚古墳
その向こうに推古陵
二子塚古墳の反対側は畑
田んぼの中を推古陵に向かう
反対側の道は整備されていました
このへんで足がへばり敏達陵にゆくのは断念
用明天皇は聖徳太子の父です
町の中心あたりに大きな伽藍が
入ってみると聖徳太子の墓がありました
聖徳太子廟の門にいる仁王
正面の山門前が「太子前」バス停
バスで近鉄長野線喜志駅へ
