「THE NIKKEI MAGAZINE」４月号の表紙に青梅線の無人駅の写真が掲載されていたので、たまには計画を立てずにフラっと電車に乗る旅をしてみることにしました。沿線の観光地のうち、御嶽は次回ということにして、奥多摩湖にゆきました。これが失敗で、梅雨前の渇水期で水量が少なく、目玉の「ドラム缶浮き橋」は撤去されて通行できませんでした。往きに見落とした、写真の無人駅は帰りになんとかファインダーに収めました。
特快がなかったので、快速で立川まで
立川駅で沿線のガイドブックを買って青梅へ
青梅からは単線で30分の待ち時間
乗ってきた10両編成のE233系は青梅で折り返し
レトロ調の青梅駅ホームのそばスタンド
次の立川の電車も入った
ようやく４両編成が入ってきた
何で青梅があっこちゃんなの？
単線区間の４両編成E233系
これもレトロ調の青梅駅ホームの待合室
奥多摩駅前のバスターミナル(ここで昼食)
西東京バス
JR青梅線奥多摩駅
小河内ダム
ダム湖に沿って上流へ
水面低下で姿を表した尾根
峰谷橋バス停、右の張り紙を見逃したのがミス
峰谷橋を渡り１つ先のバス停へ歩く
坂の途中にあった猿田彦神社
浮き橋への階段
水位が橋への踊り場より下になっている
対岸の階段
小河内神社にゆくことに
神社までの坂は結構きつかった
途中に咲いていた桜
小河内神社脇の忠魂碑
小河内神社の参道
小河内神社、ダムで移転したためか結構新しい
再びトンネルと橋を越えて峰谷橋バス停へ
意外と桜は見ごろの時期だったのかも
ダム湖岸の道路から水面ははるか下
奥多摩湖（小河内貯水池）東京都の水瓶といわれる
ヘリポートの支柱も剥き出し状態
ダム下流側
水面低下で露頂した島
ダム堤上を対岸へ
ダム展望台から見る下流側の発電施設
ダム堤上にある展望台
展望台３階の地図床
展望台２階にあるダムの模型
ダム堤右岸にある広場の桜
ダム建設時にセメントを運んだ容器
ドラム缶浮き橋の実物模型
ダム左岸の山は桜が咲いている
ダム湖右岸にある遊歩道
ダム建設で殉職した人々の慰霊塔
ダム堤上の歩道
ダム湖公園にある資料館
JR奥多摩駅２階は写真展示室
ダム左岸の公園にあるバス停
JR奥多摩駅２階からみる駅前
JR青梅線白丸駅
日経マガジンの表紙に写真が載っていた待合テント