WeOFF夏合宿にゆく今回の寄り道は、天竜浜名湖鉄道（旧・二俣線）のローカル列車の旅です。
途中、天竜二俣駅で途中下車して、天竜川下りの船に乗りました。前日と午前中の豪雨で水かさが上がっていましたが、 他に観光客がおらず、貸切状態になりました。天浜線鉄橋では列車の通過を撮影するために、待ってもらったり、 ラッキーしました。
新大阪から新幹線で豊橋まで
豊橋から東海道線上りで３駅
愛知・静岡県境の静岡側にある新所原駅
右側が東海道本線、左が天浜線
新所原駅では鰻を焼いています
途中で雨が本降りになってきた
無人駅がほとんどのためワンマン運転
右手に奥浜名湖が見えてきます
民営化後に導入されたTH2100系
金指駅でレトロな塗装の列車と交換
西鹿島駅には浜松から遠州鉄道の電車が来ています
天竜二俣駅には懐かしい２０系客車がありました
テレビに紹介された天浜線のＰＲ看板
駅舎の和食屋で昼食
この20系系はキハに牽引されたイベント車両なのか
駅の横にある天竜下りの看板、受付は出札口の横
天竜二俣駅前から送迎バスが出ます
天竜川で一番下流のダム、船明ダム
乗り場に着きました。午前中は豪雨で径路が冠水してたそうな
乗り場も結構な流れがあります。この日は貸切状態
塩見渡橋
船明ダムの放水量も通常より多くなってたそうだ
崖の途中に咲く山百合
川底の地形により水が湧き出すように見える所も
渦を巻いている場所もある
二俣城跡、このあたりが水の手だったらしい
二俣城跡、右手から支流が流れ込むためこの名がついた
鹿島橋（国道152号線）
泳げない鷺は、待ちうけ漁をしている、待ちうけサギ？
長期的な水位の低下が奇岩が顔を出しているところも
天浜線の鉄橋、この下で10分程度待ってもらいました
飛龍橋のたもとが終点です
飛龍橋の街路灯は竜の形をしています
天竜二俣駅前にある機関車公園
近寄ると結構ボロボロです
掛川駅の改札
天竜二俣駅には車庫・工場があります
今では珍しい転車台（ターンテーブル）
次郎長一家の「森の石松」で有名な森町
